特設企画展示
「みるふれる眞葛焼
-DXで鑑賞する眞葛焼- 」

通常ガラスケース越しでしか
鑑賞することができない眞葛焼を、
DXを活用してあらゆる角度から
見て触れることができる
特設企画展示となっております。

本展示では「超絶技巧」といわれる
緻密な細工が施された
眞葛焼作品3点をピックアップ。
今まで感じたことのない眞葛焼の
新たな発見をお届けします。

みる 3DAR Gallery

「みる」コンテンツでは、眞葛ミュージアム内特設スペースにあるテーブル上のQR コードを、お手持ちのスマートフォンやタブレットで読んでいただくと、原寸大の眞葛焼3D ARが出現！

画面内で眞葛焼を回したり、拡大・縮小したり自由自在に見ることもできます。

全3作品を展示し、本サイトでは、そのうち１点を公開しております。
左図をクリックして、表示されるQRコードを読み込んでお楽しみください。

全3作品を展示し、本サイトでは、そのうち１点を公開しております。
下の眞葛焼をタップしてAR体験をお楽しみください。

「ふれる」コンテンツでは、眞葛焼を３Dスキャンし、高さ30センチの３Dプリントレプリカ1点を作成しました。
ご自由に触れていただくことができます。
現代の技術と、超絶技巧といわれる眞葛焼の技術を比べてみてはいかがでしょう。

「宮川香山眞葛ミュージアム」と
アート＆デザインのまち「ヨコハマポートサイド地区」

明治時代、横浜でつくられ世界中の万博で多くの賞を得た眞葛焼を常設展示する「宮川香山眞葛ミュージアム」。
「ヨコハマポートサイド地区」に所在し、＜アート＆デザインのまち＞というコンセプトに共鳴し、眞葛焼の魅力を発信しています。

宮川香山真葛ミュージアム Makuzu ware Museum

「ヨコハマ　ポートサイド地区」は、
「街」をつくる「住宅」「商業」「業務」に、『アート&デザイン』が親和した魅力的な街づくりを推進する地区です。
パブリックアートは誰の目にも触れる場所のみならず、マンション内などの限定的なセミパブリックの場所にも設置されています。

本企画展開催期間中、地図スポットの眞葛ミュージアム看板にあるQRコードを読み込むと「ポートサイド地区」を案内するARが出現します。

ぜひ街中にあるパブリックアートを散策してみてはいかがでしょう。